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売上ＵＰの戦略と実践を掴みたい

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△90分で売上ＵＰの講演△

▼眠るのならベッドがよい。
時間つぶしなら落語の方がよい。
講演は参加者 の投資です。
講演も経営支援・指導も企業の実績が上がってこそ評価される もの。
実行できそうもないこと、難しくわからないこと、お金が多大にかかるこ と。

こんな話を聞いて実行できるわけはない。
実行できないことで自己嫌悪に 陥ってしまってはいませんか。
抽象的で実行できない話をするのがおかしい のです。
実践できてこその成果なのですから。
講演にも成果を求めるのは経営者として当然の姿勢です。

△ＭＭＡＰによる営業革新セミナー△ (5~6時間)

営業についての考え方

　売上アップについて考えてみたいと思います。


勝組だの負組だのと区分し、話題にしたところで何にもなりません。要するに、どうしたら売れるのか、
どうしたから売れなくなったのかをきちんと押さえ、売り上げが上がる方向へ舵を切ればいいのです。それを、自分の業界では「未だ１０年、０年前の体質のままだ」とか、「景気が悪いから」なんていって、ことを済ましてしまうから、そのツケがたまりにたまっていっそう病状が進んでしまう。やがてドーンといって
しまう。つまり倒産です。勝ち組、負け組は結果です。そんな評論家みたいな分類をする暇があったら、売り上げが上がり、業績がアップするように、今すぐできることから、始める。これが肝心です。


　「業績・売上がアップする」する内容を、簡単にいうと、一人のお客が「より多くお買い求め戴いた」か、お買いも留めていただいたお客が増えたか、どちらか、あるいはどちらともです。

　言い換えれば、お客様がたくさんある選択肢から、ここの店で、この商品を買う、今まで以上の年団のものを、あるいは1個余分に買いたくなるという意志決定をされた結果が、売り上げアップです。

　逆に「売り上げが下がった」は、「他の店を選択した」、「来店してみたが「買い求めるものが無かったから買わなかった」、といった意志決定の結果です。

　他人である消費者の意志決定に関わるのが、この我が社の命運、ということ。
この当たり前のことがわかっていない。わかっていても対応できていない。


　たとえば、販売員にノルマを課する。ガンバリあますね。販売員は。でも消費者はそのガンバル販売員を見て、意志決定を「買う」に下すでしょうか。


　一見のお客様がぶらり、来店された。そこで販売員がいっせいに声をかける。
積極的なアプローチをかける。どうでしょうか？


　あるいはわざわざ足を運んだお店に何処でも手に入るような物しかおいてなかった。欲しい商品がなかった。
それを販売員が、「良い商品です。お買い得です」と売り込む。こうしたことでお客様の意志決定が、買うに下されるのでしょうか。


　販売員の努力が実って、しぶしぶ買うという意志決定を余儀なくされたお客が、
「いや、君には負けたよ。次も君のお店で」という話は、よく聞くのですが、そうした美談が実際に存在するとお考えでしょうか。

　お客様の意志で、この店で、この商品を買う､意志決定されるにはどうしたらいいか、これが実は営業の本質なのです。これができて、実は経営は成り立つのです。ですから、このことを極められるかどうかに、経営自体の死活､命運がかかっ
ている､ということになります。

　田上（たのうえ）に、90分時間を割いてください。講演の形で商工会、商工会議所の講演会でいいのです。このことを実際の成功事例をもとに、即実践できる行動形にして、お話しいたします